百合が咲いていれば撮らねばならぬ。
こんにちわ。
9月です。夏も終わりです。
でもまだ6月初夏の写真が消化できていません。
まぁでも夏の間は忙しかったせいもあるけど
クソ暑さにカメラ持ってお出かけとか、なかなかそんな気になれなかったので
あんまり写真撮ってませんし。
いや家族や親戚のイベント写真はいっぱい撮ってましたけどね。
もうすっかりカメラ担当にされてます ふじよしです。
完全に趣味オンリーで写真撮りにいくチャンスはあんまりなかったなー
デジカメは結構持ち歩いたので
ふとお気に入りを見つけるとパチパチしてましたけど。
てんさんが喜びそうだなーこの写真w
葉っぱがちょっと汚らしいのが残念だけど逞しく夏を生きた証ですよね
お月様に味をしめて夕日も撮ってみた。すごく・・・太陽にほえろです
こういうの狙い始めちゃうと望遠レンズつき一眼レフとか欲しくなっちゃうのよね
でもコンデジがあればいいです今のところ。
さて。書いた本人がすでに前回どこまでうpしたか忘れてます。
記憶を辿りながら書いていきますね。
まだ6月でしたのでアジサイも元気に咲いてました。
折り返しを決めた駐車場のそばにちょっとした公園と言うか広場がありまして。
お祭りの花火大会ともなるとすごい人だらけになるんですが
平日しかもクソ暑い初夏の昼下がり、人もまばらで
「ここをぐるっと回って帰ろうかな」と思い立ちました。
水鏡写真はついやっちゃうよね
この写真見てふと思い出したんですが・・・
後日、というかついこないだになるんですけど
雰囲気は全然違うけれど、なんというか
「住宅地の中に造られたはいいけど、誰も使わなくて打ち捨てられたように
荒廃しきったプチ自然公園」みたいなものを近所で発見しまして。
今度絶対カメラもって探検に行こうと思ってるんですけどね。
結局自然公園といっても人の手が入らなければ維持できないんですよね。
本当の自然は人に優しくありません。
何が言いたいかっていうと
人が見て心地いい自然って自然じゃないんだろうなと。
とはいえ暑いし、まがいもんでも気は休まりますし日陰を求めて移動します。
これまたあつらえたように作り物感の溢れる沢や
滝や
えっと・・・井戸?じゃないよね。何?これ・・・
それでも、人が憩うには丁度いいんですよね。このくらいの自然が。
と思いながらテクテク歩いてました。
帰り道(引き返し途中)、対岸を見つめ物思いに耽る
哲学的なオーラ漂う鴨をパチリ
しばらく観察してたんですけど、近くに来た人が堂々とエサをやり始め
満足した鴨さんはお仲間と一緒に泳いでいってしまいました。
腹減ってただけかよッ!
黒鳥の親子かわいい
こっち向いてはくれませんでしたけど・・・
ばささーッ
まあどこにでもありますよね。
「この池はダイダラ坊の足跡だ云々かんぬん」とかいった伝説。
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