こんにちわ。
前回の針穴
光漏れカメラですが、少し見直しをしてからまたフィルムをつめて
2回目のテスト撮影を重ねています。
フィルムセットしてからトイカメスレで光漏れチェックのやり方教わりましたw
焦らずレスを待てばよかった・・・orz
写真・カメラファン(?)の間ではピンホールブームはすでに下火だったらしく、
アドバイスを求めてピンホールスレを覗いたら最終書き込みが2ヶ月前でした・・・
ブームなんて関係ねーです。ふじよしは今ハリアナが熱いんです。ほっとけ。
まぁそんなわけで。
とりあえずハリアナ君はテスト撮影&現像を終えるまで少しお休み。
今回はですね、11月の24日に免許の更新をしたのですが、その時撮った水戸市内の写真でも。
使用カメラはガッケンフレックスとコンデジ君です。
写真についての解説はリンク先のフォト蔵に軽く書いてありますんで
本文はあまり関係ない話します。
普段自然だらけの田舎風景ばっかり撮ってますのでね。
たまには街中にカメラを持って出かけるのもいいものです。
街中とはいってもそこは地方都市。
一歩大通りを外れれば、そこには寂れた街並みもあったり。
免許更新のとき(準優良講習でした)警察の方の説明にもありました。
茨城という県は総人口に対する人口分布率が異常に薄い。
山地が少なく平野が多いからどこにでも住めるんですね。
そんな感じで広く薄く人口が分布している為に鉄道が機能しにくい、
なので各家庭と公共施設を繋ぐ交通手段は道路に頼るしかない。
道路の総延長距離が北海道に次いで全国2位という突出した車社会なんですよね茨城って。
って言っても北海道は広いですし人口も500万超。茨城は面積も狭く人口も200万超程度。
県民一人あたりの道路面積がすごいことになってる特殊な車社会だという、警察の方の説明でした。
よく茨城県民の運転は荒いとか言われます。
確かに荒いしマナーも悪いです。最悪です。最低です。
正直運転していて、「しね!!!」って思うドライバーを見かけない日はないです。
交通死亡事故件数も北海道、東京に次ぐ全国第三位。
県民総人口からみれば200万しか人のいない「ど田舎」でこれは異常な数値。
んで、警察の人間がこんな話するのかと興味深かった話が、
「茨城では、ドライバーは超天才レーサーかエスパーになるしかない」というもの。
交通危険予測のレベルがエスパー並じゃないと、完全には事故は防げない、ということでした。
なんて言うんでしょう、中高生がチャリで出歩く延長上に車という交通手段がある、
みたいな感覚なんですよね。
実際県民の多くが18歳になれば一斉に免許取りに学校の合間に教習所通いだしますし、
親も子供の教習所費用まで学費の一部と割り切ってる家庭が多い印象です。
もちろんバイトして教習所費用自分で稼ぎ出す学生も多いわけですけど。
加えてそんな車社会ですから、お年よりも免許を返納しちゃったら生活できない。
だからもみじマークの車もいっぱい走ってる。もみじマークつけないジジババもいっぱいいる。
そんな年寄りの無茶な運転の分も含めて、危険予測をしつつ運転しろと言うのだから
警察も「無茶いうなw」って言われるのを承知の上で、そういう指導を
しなければいけないレベルなんだなーと実感しました。
そんな地域に住んでるので、出費は覚悟で近々ドライブレコーダーでも買おうかと。
自分で防衛するしかないですもんねー
はい、話戻しますよ。よかった戻ってこれたーw
そんなどこにでも住める広大な平野を持つ人口分布の薄く広い茨城県
県庁所在地の水戸市といえど人口も2万5000人程度。
他の地方都市と比べると笑っちゃうほど人が少ないんですね。
50万人都市と言われる他県の都市に比べれば、まー片田舎もいいとこですよ
そのせいもあるんでしょうけど・・・
住んでてなんですけど、駅前のわりと拓けた場所に行っても、造り物感というか
なんか箱庭的なミニマムさを感じてしまうんです。水戸市という街は。
いかにもとってつけたような建物が並んで、馴染んでるんだか馴染んでないんだかっていう
綺麗なビルや公園やおしゃれなホテルがあっても、そこに人がいる感じがしないというか。
もちろん人は普通に住んでますけど、・・・うーん何て言ったらいいんだか
うまく言葉に出来ませんが、ちょっとした違和感というものを
感じずにはいられないふじよしなのです。
ど田舎が無理して都会ぶってんなよって感じかな?w
いやディスってない。ディスってないです。
むしろ大好き。生まれ育った地域を愛せないわけが無いです。
そんな愛すべき街、何度も歩いてますが まだまだ新しい発見もあったりして
この先も気ままに風景を切り取って付き合っていきたい
ふじよしにはちょうどいい街ですよ。はい。
しかし今回は本当にどうでもいい話で本文埋めたなー
長くなっちゃったんで、コンデジ写真は次の機会にうpします。
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