ケバブサンドうめぇwww
珍しく日本人のおにーさんがやってる移動販売車。
(普通は大抵イラン人とかが多いらしい)
なんと言ってもこのボリュームがすごいです。これで普通。
こんにちわ。
またいっぱい写真撮ってきました。
でもその前に前回の写真を、ある意味使いまわします。
前回うpした写真は出来上がった写真をフラッドベッドスキャナで読み込んだもの。
加えてその写真も、
写真屋のおじいさんが、良かれと思い大幅に補正をしてくれたいわば二重加工品。
今回は、ある程度フィルムを撮りためて
同時プリントを断り、現像+ネガからスキャンした画像をCDに焼いてもらってます。
(フィルム5本分くらいまで1枚のCDにまとめてくれます。料金も格安)
写真にプリントしないため、現像代+CD作成代金だけで済みます。
今回かかった費用は
フィルム3本現像+現像済みネガ1本加え、まとめてCDに=¥3,000ジャスト
フィルム1本現像+同時プリントで¥2,000位かかるはずなので、結構お得。
更にフィルムスキャンした画像をそのままCDに保存してくれるので
素のままの画像を持ち帰れます。
写真加工(補正)技術に覚えがあるならこちらのほうが加工も楽。
特筆すべきはやはり記事タイトルどおりの「写真スキャンとフィルムスキャンの違い」
写真現物をスキャンした物に比べ、フィルムスキャンは階調の差が段違いです。
黒がつぶれない、白が飛ばない、
写真屋さんが必死に修復・隠蔽してくれるフィルムの傷までそのまま再現されていますw
ふじよしも、そういう理屈は頭に入ってたんですけど
やはり実物を見比べてみると、明らかなその違いに正直ビックリしました。
・・・うんそうですね。前置きはいいからとっとと写真貼るべきですね。
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
つぶれてた部分もかなり鮮明に見れます
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
日差したっぷり、影の出来ない景色だとあまり差はないようです
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
確かに綺麗だけど前回のほうが「おじいさん補正」の勝利?
味があっていい写真になってますね
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
こちらも綺麗ではあるけど、前回のほうが迫力という点で勝ってるような?
どうやら「おじいさん補正」はコントラストがやたらめったら強いようです。
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
これもコントラストと彩度の違いくらいかな?
トンネル効果が薄くはなってます。
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
個人的にはどちらも好きです。
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
明らかに位置ずれてるwwwww
前回はおじいさんの完全手焼き、今回は若干機械読みがあったのかな?
微調整はしてくれたはずですが、なにぶん数も多かったですし・・・
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
フィルムスキャンのほうが花弁にしたたる水滴まで確認できます
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
これもあんまり差はありませんね。あれれ?
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
きちんと電線も確認できます
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
トンネル影のぼかし部分の透明感が違いますね
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
今回一番その差にビックリした一枚。
こんなに鮮やかで鮮明だったんですね。
前回(現物スキャン)
↓
今回(フィルムスキャン)
違いはやっぱり電線。
前回のほうが緑が鮮やかなのは「おじいさん補正」の賜物。
んで、前回 写真現物が使い物にならないほど潰れてると判断されたため使われなかった写真も
今回のフィルムスキャンで鮮明に写っていたので貼っておきますね。
車内などの光量の足りないところではフラッシュもないトイじゃ
無理かなーと思ったんですが、ちゃんと撮れてました。
デジカメはこういうとこで強かったりしますよね。
もっと光量足りない夜間の室内でフラッシュもない状態。
流石にちょっと無理でした。
前述のツツジが咲いていた休憩所。
こんな誰も来ない田んぼの真ん中にあるんですよね。道も狭いし。
被写体が近すぎてピンボケぎみですがちゃんと撮れてました。
現物はボケボケまくりだったんですけどね。
余談ですが、近いうちに二眼トイ用のクローズアップレンズ
自作してフィギュアとかの接写に挑戦してみようと思ってます。
レンズ作成から記事にするつもりですのでお楽しみに。
カットに出す前のボロ雑巾だったうちのわんこ。
今はカットも済んで丸坊主、劇的ビフォーアフター状態なので
晴れた日に写真撮ったらうpしようと思います。
これも現物は日陰の部分が真っ黒に潰れてて判別できなかったんですよね
ただの雑草が視点低いだけで大迫力。
友人が一番好きといってくれた写真。
正確には使わなかったんじゃなくて出し惜しみの一枚。
トンネル効果も強く出ていて雰囲気もやたらノスタルジック。
デジタルだとこんな感じ。
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