こんなの描きながら2009年を迎えてしまいました。
深く反省しています。
あけましておめでとうございます。
チカタの記事に誘われるまま、絵茶しながら年を越しました ふじよしです。
途中でタカミン全滅したらしく、全員排出されましたが。
とりあえず保存できたのは自分の描いたこの2枚のみ。
気が向いたらSAIで清書するかもしれません。
絵茶の話が出たついでに。
ふじよしオススメの
絵茶&お絵かき掲示板用タブブラウザ「Dolphin」でもご紹介しておきますか。
まぁ詳しくはリンク先を見てもらえば分かるんですけど、
残念ながら現在開発者さんのページはなくなってますし 公式サイトでの配布も終了しています。
Vistaでも一応動作しますけどね。
では長所短所を追記で軽くまとめます。
【長所】
・当然タブブラウザとして、Sleipnir並みに使い勝手はよい。 マウスジェスチャも標準装備されているので通常使うブラウザとしても充分
・特筆すべきは「おえびモード」 絵茶やお絵かきアプレットを開いているタブでこのモードを設定すると
ツールバーの「戻る」ボタンが利かなくなり、タブを閉じようとするとアラートが出たりと、
人為的なミスで描きかけのお絵かきを消してしまうミスを防げる
・解像度をブラウザ側から設定できる お絵かきしてる間だけ画面解像度を落としキャンバス全体を画面いっぱいに表示させる
→擬似的な拡大表示として使える
・ブラウザ全体を半透明化して線画トレースも楽々 まあトレス行為がいいか悪いかは置いておいて。いや悪いけど。
実際やってみるとこう。
初心者がスキルアップのために上手い人の真似をするのはよいことだと思いますが
それなりに描ける人はやっぱり精進するべきだと思いますよ。うん。
・いざというときの保険、自動プリスク機能 いくら「戻る」ボタンが無効になっても、ブラウザがフリーズしちゃったら元も子もない。
でもクリップボードに画面キャプチャを定期的に送ってくれるので安心。
他のクリップボード履歴管理ソフトを使えば製作過程の解説にも便利。
・一番の売りかな?サイドパネルに「ズーム」機能搭載マウスカーソル周辺を拡大表示してくれる機能が細かい描きこみを支援。
F10キーで座標固定&環境にもよるけど、ズームパネルで直接ドット打ちも出来て便利。
ただ、ちょっと使いにくい。この辺の開発が進んでればすげーブラウザになってたかも。
まあそんなわけでお絵かき掲示板&絵茶に特化した「絵師御用達」のブラウザだったんですが
【短所】
・前述のとおり、開発は頓挫。今後のバージョンアップは無い せめてズーム機能がもっと使いやすくなっていればと思うばかりですよ。
・当然、Vistaへの対応はされていない。 いや。普通に動きますけどね。
↓
・最近主流の横長画面に対応していない 解像度変更は4:3比の画面でのみ使えます。
・環境、スペックによっては多少重い まあこれはしゃーない。低スペックで半透明とか無理ですから。
出来ても線がカクカクになると思いますよ。
以前は便利で頻繁に使ってましたが、
いかんせんお絵かき掲示板を利用すること自体減ってきているので
最近はもっぱら、たまにやる絵茶で使うぐらい。
ノートのほうにはインスコさえしていません。
あ。あと中身はIEエンジンですので気にする人には脆弱性も気になるところかな。
絵茶自体は楽しかったです。
煩悩に任せた絵ばかり描いてないで、年賀絵でも描くんだったなぁ…
(考えてみたら
去年も過去のオエカキでお茶を濁してました)
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