訳あって昔の(2002年・・・)イラスト引っ張り出してきました。
理由は読んでいけばわかるかも?
こんにちわ。
今日は平日です。うん平日ですね。ふじよしです。
言い換えれば年末です。浮かれてないで掃除しろ。
ふじよしは年が明けてからしますが。
なんだか記事になりかけの中途半端なネタが多いので
思いつく限りだらだらと書きたくなりました。
ま、たまにはね。
ラノベは普段あまり読まないのですけどね。
以前表紙に惹かれて手に取り、どうしようか5秒くらい悩んだ挙句
棚に戻した作品なんですが、なんといっても挿絵が忘れられず、ずっと気になってまして
先日ラテにINしてグダグダ屋根の上で喋ってたら、
裸エプロンいちごが
たまたま読んでたらしくて。
「面白かった」というので自分も購入して読んでみました。
面白かったさ。
でもそれ以上になんか悔しかった。
ヒロインの設定がさ。
「誰からも知覚されない(見えない)存在」って部分がさ。
前にもちょろっと 黒歴史晒しで書いたけど、自作のキャラと似てる・・・
つーかまんま同じでさ。
いや。ネタかぶりはよくあることだし、ちょっと考えればよくある設定のような気もするし
(石ころ帽子しか思い出せない自分の記憶力が恥ずかしいが)
そこは気にしてはいないのですよ。うん。
なんてゆーのかな。
そのキャラの立たせ方というか、イラストの効果も相まって
読者の保護欲をかき立てる儚げな描写が巧いなーと。
同じようなネタを扱いながら、その辺の描写をほんの数行で済ませてしまって
しかも理由付けの部分は「そらまぁあんた、神様ですから」で終わらせちゃってる自分がorz
いや。跡付けくさくなるけどその辺はキッチリ続編ができたら詰めるつもりだったんだ。
というかあれ書き上げてから、逆にどんどん設定が出来上がっていって
ぼんやりとだけどプロットまとめてた記憶があるんですよね。
ネトゲにこれほどハマらなければ もしかしたらオリジナルでwebマンガでも描いてたのかなぁ?
なんにしても己の未熟さ稚拙さを思い知らされていい刺激にはなりました。
まあプロの作品と自分の拙いオナヌー小説比べること自体が間違ってるんですが。
そもそもあの小説確か元ネタあった気がするし。パクリといえばパクリだし。(大筋では)
なんだかんだと言い訳がましく書きましたが、
過去の汚点でもあり、同時に愛着のあるキャラなので
いつか違う形で どこかで描き続けたいとは思っています。
「みすずさんにしか見えない」って設定は変えるつもりありませんが。
あと多分ガチ百合路線一直線だとおもいますが。
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